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手作りで美味しい低糖質チーズケーキ!
低糖質中にオススメの手作りチーズケーキレシピです。
チーズケーキは1日寝かせた方が美味しいので、無くなりそうな時に作って冷蔵庫へ保存しましょう。
基本の低糖質ベイクドチーズケーキ
---材料---
・クリームチーズ 100g
・生クリーム 100g
・卵 1個
・バター 10g
・ヨーグルト 大さじ1 or レモン汁 5〜6滴
・砂糖大さじ2〜3相当の甘味料
・低糖質粉 大さじ2
---作り方---
1. クリームチーズとバターを室温にもどすかレンジであたためて混ぜられる状態にします
2. 全ての材料を混ぜ合わせます
3. 型に2を入れ、170度のオーブンで50分ほど焼きます(お使いのオーブンによって調整してください)
4. 粗熱がとれたら型から出し、冷蔵庫で半日〜1日置いて食べましょう
---食べ方---
そのまま食べても良いですが
チアシードジャムをかけると栄養がアップしますよ♪
・チアシードジャムの作り方
甘味料とは?
甘味料は、市販されているラカントSやパルスイートなど手に入りやすいので、砂糖の置き換えは簡単です。
私は天然甘味料のエリスリトールを使っています。
エリスリトールは再結晶化しやすく
冷やすものには不向きだという意見がありますので、好みに合わせて使いましょう。
ちなみに私は、エリスリトールの結晶がシャリシャリするのもお菓子の食感の一部として楽しんでいます。
低糖質粉とは?
便宜上の分類として「低糖質粉」と呼ばせて頂きます。
大豆粉・おから粉・ふすま粉などは低糖質粉。
小麦ファイバーやオート麦ファイバーは繊維ですが粉末状態ですし不溶性なので低糖質粉の分類に入れてしまいましょう。
要は、小麦粉の代わりを務めてくれる部分です。
ただし小麦粉は、味や焼き色や成形に関わる様々な要素を担っていたハズです。
小麦粉無しでチーズケーキやパンを作ると、小麦粉の偉大さに気付きます。
なので、完全に小麦粉の代わりができるという意味では無く
ケーキの要素として粉を使うくらいの気持ちで使いましょう。
私は、冷たいチーズケーキには小麦ファイバーを使い
後ほど紹介のホットチーズケーキにはおから粉を使ったり、好みで使い分けています。
応用?ホットチーズケーキ
チーズケーキは1日冷やした方が断然いい!ずっとそう思ってました、これを作るまでは!!!
さて、大袈裟ですが、クリームチーズをピザ用シュレッドチーズに変え、
生クリームを豆乳に変え、粉はおから粉を使ってケーキを焼いた際
出来たてを味見したら「うんイケる」と思ったのに、冷蔵し、翌朝食べたら何かが違う。
もしかして、とレンジでチンしたらすごくウマイ!
ケーキではないと言われてしまうかもしれませんが
私のゆるい糖質制限は、料理の仕方もゆるいのです。
冷蔵庫に同じような構成要素があったら、とりあえず代用してしまう
ズボラ糖質制限と言い換えた方がいいかもしれません。
あ、申し訳ないことに、シュレッドチーズはグラム数を計らず目分量で入れてしまったので、たぶん100gは使っていません。
使うチーズの種類にもよりますが、クリームチーズと比べて塩辛いはずなので
チーズの量を控えて卵を増やすのはいかがでしょう?
ぜひ、ズボラなホットチーズケーキを試してみてください。
罪悪感なく食べられるおやつは、ダイエット全般の強い味方。
厳しい制限や我慢の反動で、食べてはいけないものを急に食べてしまっては大変です。
食べられる美味しいものを準備しておくことで安心を確保しちゃいましょう♪
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