糖質制限 【お弁当編】

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「料理下手でもできる!糖質制限お弁当ローテーション♪」

私は料理が苦手なので、お弁当なんて作ったことがありませんでした。
ランチは菓子パンだけでも平気。お菓子で済ませることもあり、その分、夕食は外食でガッツリといったパターン。
糖質制限を始めてから料理の楽しさに目覚め、下手なりにお弁当も作っていますので一例をご紹介。

 

糖質制限中のお弁当におススメの7選

 

1.高野豆腐
高野豆腐をパンに見立てたサンドイッチの具はツナマヨ・ハムチーズ・ベーコンたまごなど。
レタス・キャベツ・トマトも挟みます。
マヨネーズ・バター・マスタードでつなげばOK♪とっても簡単です。

 

高野豆腐の卵焼き風はレシピとしても紹介しています。
糖質制限 〜高野豆腐を使った卵焼きの作り方〜
高野豆腐の味はあまりないので、つけあわせの味は濃いめに作っています。

 

2.グラタン
容器は100均一の物を利用しています。
うちの会社には電子レンジがあるので、グラタンもお弁当にできます。
グラタンレシピは別の記事でご紹介していますが、中身が調理済みなので軽く温めるだけでOKです。
焼き目はつかないし見た目は良くないかもしれませんが、
既にタバスコをふった状態で、電子レンジ対応のスープカップ(4個で100円)に入れて持って行きました。
中身がもれることもなく、チンして混ぜ混ぜチーズとろ〜りでおいしかったですよ♪低糖質パンとの組み合わせもグッド!
低糖質のグラタンのレシピも是非ご参考に♪
糖質制限 〜低糖質グラタン〜

 

3.お好み焼き
凍らせた木綿豆腐に出汁を染みこませたお好み焼き。
この日は前の晩に、おつまみの貝柱(乾燥した小さいのがいっぱい入ってるもの)が目に留まったので、水につけておきました。
翌朝には少し膨らんだ貝柱と、エキスが溶け出した出汁ができていたはず。
冷凍のイカを焼いて混ぜて焼いたら海鮮お好み焼きのできあがり♪
弁当箱に無理に入れなくても、紙皿とラップでワイルドな弁当も良いですね。

 

4.サブのところてん
正式にところてんと言うのか分かりませんが
タッパーで寒天を作って細く切ってみました。
寒天の原料は海藻。食物繊維で糖質制限にぴったりです。
青のりと辛子を添えて、酢醤油は使い捨てのプラ容器に入れています。

 

5.焼き魚
朝から作業をすること自体に苦痛は無いのですが
できるだけ効率よく作業したいので、魚は前もって焼いています。
魚焼きグリルを洗うのを一度で済ませたいこともあり
3切れくらい一度に焼いて冷凍しておけば3日分♪(冷凍だと味が落ちるという意見もあります)

 

魚の下には野菜炒めが敷き詰められています。野菜はキャベツともやしが多いです。
味付けは、にんにく塩こしょう・中華だし・しょうゆ甘めなど。
ナスや糸こんにゃくや薄揚げをプラスしたときは甘めの味付けにし
ベーコンがおいしそうなときはバターにしたり、気分によって変えています。
ちょっとの変化でも自分で気付いて対応できるのが手作りの良いところなんですね。

 

6.手作りパンでハンバーガー
これは時間がかかりましたが、大変満足できるお弁当でした!
前の日に低糖質な大豆粉の丸パンを焼いておき当日は半分にカットしてトースト。
香ばしいパンの中身は、これまた前日に焼いておいたハンバーグ(パンのサイズに合わせた小さいもの)を挟みます。
トマトチーズレタスなどケチャップマスタードで味を付ければ、低糖質ハンバーガーのできあがり!
ハンバーガーはバンズに気をつければ低糖質になります。ケチャップも少量ならOKです。

 

7.メインはマンナンおじや
低糖質なお弁当しか作ったことが無かったので、「ごはんで埋められるラクさ」を初めて知ったのがこのお弁当です。
マンナンライスの糖質は低くないので別の記事でご紹介しますね。
でも、たまには利用しても良いのではないでしょうか。

 

以上、料理が得意ではない私なりに、この程度でもローテーションできれば飽きないかな?というお弁当のご紹介でした。

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