糖質制限中にできる簡単 ながらストレッチ運動

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糖質制限中にできる簡単 〇〇しながらストレッチ運動

ハードな糖質制限とハードな運動を同時にやられている方は
食事と運動の両方の知識が十分ある方だと思われます。
私は専門家では無いので、激しい運動はしません。
少し聞きかじった部分だけで言うと
糖質制限中の過度な運動は筋肉を失う方向へ進む可能性があるそうです。

 

私のストレッチは、気持ち良いと感じる程度に動き、達成感を得られるためにやる、というものです。
自分のやりたいことに体が反応してくれたときの気持ちよさは、クセになる快感ですよ♪
そして、私のストレッチが長続きする理由は、「ながら」ストレッチだからです。

 

特別にストレッチをやるぞ!と意気込むのではなく
皆様が絶対にやるであろう行動の中でできるストレッチをご紹介します。

 

1.起床時

 

ベッドの中で、布団の中で、寝袋の中で、目覚める時は必ずあるはずですね。
(このまま寝ていたいと思う時もありますが…。)

 

そんな起床時には、ゆっくり伸びをするのがポイントです。
たったそれだけです。起きる前に、手と足をぎゅーんっと伸ばします。
もし、この時点で足がつってしまったあなたは、きっと水分とミネラル不足です。
無理をせず、ゆっくり起きてくださいね。

 

手足を伸ばすのに問題が無く気持ちが良かったあなたは、布団をどけて、足を上にあげてみましょう。
どんな形でも良いです。自分は朝からストレッチをやっている素晴らしい!っと思うことが大事。

 

堂々と、「趣味は糖質制限で朝活はストレッチ」ということができます。

 

2.歯磨き時

 

歯磨きタイムはつま先立ちタイム。足を肩幅ほどに広げ、つま先は体の外側に向けます。
おしりの穴をしめるような感じでつま先立ちしてみましょう。
初めてだとフラフラしてしまうかもしれませんので片手は支えを頼ってもいいです。

 

慣れてきたら歯磨きしながらでもつま先立ちが安定します。
安定してきたらつま先立ちのままで腰を落として引き上げる動きを入れてみてください。
へっぴり腰にならないように、おしりはしめたまま、まっすぐ下に、上に、少しずつ、少しずつ。

 

3.歩行時

 

様々なダイエットで既に色々な歩き方が提案されていますね。
どの方法でも良いので、意識して歩くということが大事です。

 

体のどこが伸びて曲がって動いているのかを感じながらどんどん歩きましょう。
必要なのは、周りの目を気にしすぎないことですかね。
私は、前の足を後ろに引くときにヒップを意識し、スピードは速い方だと思います。
通勤時に片道30分以上は歩いていますよ。

 

4.着席時

 

ずっと座って何時間も経過していた…ということが私にはよくあります。
テレビはCM中に背伸びをする、とか
1本電話が終わったら足首をまわす、とか分かってはいても、
PC作業で区切りを見つけること自体が難しかったり…。
ここに関してはあまり説得力がなくてごめんなさい。

 

苦し紛れに言うと、座っているときは水分を多く摂取しましょう。
これはエコノミークラス症候群の予防にも効果的です。
そして、トイレに着座する際、空気椅子のような瞬間を五秒ほど作ってから座るようにしています、これはもう癖です。

 

5.ウィンドウショッピング時

 

隠れストレッチポイントです!
たとえば、棚の上の商品を取る際、ラクに取れる位置でも、つま先立ちしてみる。
棚の下の商品を見る際、スクワットしてみる。これ、冗談じゃなく本当にやってみると楽しいです。
今日もユニクロのワゴンの下の段の商品(正規価格より値段が下がっている)
をゴソゴソしながら隠れスクワットしてました。
ここにご紹介した例は、既に自分で運動ができる方へ向けたものではありません。

 

何か動きたいけどやらなきゃいけないとは思ってるけど動きたくない…
とゴロゴロしてしまう私のようなズボラ仲間さんに向けたもの。

 

是非、一歩を踏み出して頂きたい!
糖質制限で体重が落ちたら、体を動かさないともったいないです。
脂肪が減った体は今までより動きやすくなっていますよ。

 

もし、ストレッチレベルで体が動かない方がいたら、それは筋肉を落としすぎです。
間違った糖質制限の可能性がありますので、栄養がちゃんと取れているか見直してくださいね。

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