sponsored link
糖質制限で痩せないなんてことはありえない!?
正しく糖質を制限すれば、絶対に痩せます。
もし、炭水化物を抜いているのに痩せないと感じている人がいたら
他の部分で糖質を摂っている可能性があります。
気付きにくい糖質のポイントを見ていきましょう♪
野菜ジュースは気付きにくい落とし穴
いかにも健康に良さそうな野菜ジュースですが
糖質制限食としてはNGです。
成分をしっかり見てみましょうね。
砂糖不使用の製品もありますが糖質は高めのはずです。
なぜなら、野菜自体に糖質があるから。
特に野菜ジュースで飲みやすいものは
ニンジンやトマトなど自然の甘みを使っているはずです。
もし野菜ジュースと呼ばれるジャンルに青汁を入れて良いのなら
無添加大麦若葉100%やケール100%の青汁なら糖質が低いですよ。
ドレッシングはカロリーオフ?
糖質の低い野菜を選ぶことに成功したあなたの次のステップ。
ドレッシングはカロリーオフを選んでいませんか?
カロリーオフやノンオイルは糖質制限に関係ありません。
見るべきは糖質の量です。
そして、他の食品の成分表示は100gあたり中の表示が多いですが
ドレッシングなどは一回に使う量(15gなど)の成分を表示している場合があります。
商品を比較する際は同じ単位にして計算しましょうね。
ヨーグルトも糖質高め
ヨーグルトは脂肪が多いから低脂肪を買っているというあなた
ちょっと成分を見直してください。
同じメーカーが出している低脂肪とそうでないものを比較すると
大体は低脂肪の方が糖質高いです。
そもそもヨーグルトはプレーンでも糖質高めなので
たくさん食べるのは止めましょうね。
おやつは絶対ダメ?!
間食はダイエットの敵だから絶対しない!っという決意…
もしかしたら見直しても良いかもしれません。
もちろん、適量の食事で食間も空腹を感じることなく
一日ストレス無く過ごせる方は無理に間食しなくて大丈夫です。
ただ、間食をしないことが余計なストレスになったり
代わりに食事の量が異常に増えたりするのなら
間食をした方が良い場合があります。
間食は体に優しく利用してくださいね♪
私は、一回の食事でおなかいっぱい食べずに少し残し、
残した分は時間を置いてつまんだりします。
こうすれば総量は変わっていないですし、お得感があるんですよ。
「だら食い」と区別するために、一度食器は片付けましょうね。
ちなみに、おやつっぽいもので言えば、
クルミやアーモンドが糖質低くオススメだと言われています。
確かに糖質は低いのですが、一度食べ始めると止まらない
ポリポリの小さい食べやすいサイズの木の実は量を
食べてしまう落とし穴だと思うんですよね。
市販されているパッケージも、クルミ単品だと200gくらい入った大袋タイプが多いので、
止めるタイミングが掴みにくいです。
小袋タイプで個包装されているものは
ピーナッツや糖質の高いものとミックスナッツに
なっていたりして買い辛いですし…。
もし、おやつというジャンルの満足度で選ぶなら
私はチョコレートを一口食べる方を選びます。
幸いなことに、カカオの割合が多いチョコレートがブームで商品化されています。
詳しくはチョコレートの記事でお話ししますが
カカオ86%の商品の1個5gは糖質約1.05g。アーモンドだと約10個分くらいでしょうか。
素焼きの木の実をリスの気分になって食べることが本来は糖質制限の優等生だと思います。
でも、糖質制限でがんばっているから
今日だけはチョコレートのおやつを食べる!
という人間の甘えを達成させることは
同じ糖質の量を摂取する以上の意味を感じられると思うんですよね。
ちょっとワルなことをして、普段の糖質制限とメリハリをつける。
マジメに糖質制限をやりすぎて反動で食べてしまうことこそが
最大の痩せない落とし穴かもしれませんよ。
sponsored link
sponsored link