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糖質制限ダイエットは痩せすぎてリバウンドしてしまう!?
ダイエットの手段として糖質制限をする方は、何より体重の増減が気になるところでしょう。
糖質を制限すればラクに体重を落とせる!そう聞きますよね?
経験から言わせていただくと、本当にラクですけど、ラクしすぎちゃ駄目です。
ポイントは、体重を落としすぎないことですよ!
リバウンドとは?
リバウンドとは、ダイエットなどで落ちた体重が元の体重に戻ること
もしくは元よりも体重が増えてしまうことですよね。
元に戻るならまだしも、それ以上に太ってしまうなんて最悪です。
今までの努力が水の泡…そもそもやらなきゃ良かった…
何をやっても無駄だ…という負の思考になる前に!
まずはリバウンドの原因を知っておきましょう。
誰もが経験する停滞期
ダイエットをやったことがある人も無い人も
「停滞期」というもの自体は経験があるはずです。
今までと同じことをやっていても進展が感じられないもどかしさ
これがリバウンドの一番の罠です。
ダイエットの停滞期は一度入ってしまうと何ヶ月も続いてしまう場合があるといいます。
この停滞期、入らないことが一番なのですが、
入ってしまったらいくつか方法があります。
1.同じことをやり続ける
日々は繰り返すものです。
退屈かもしれませんが、きっと努力は報われます。信じて同じことを続けましょう。
2.チートデイを設ける
体重の減少が止まってしまった人は、体がその生活に慣れてしまった可能性があります。
慣れには刺激を与えましょう。体が飢餓モードで、なるべく活動しないようにしている場合
今まで制限していた栄養を体に与えてやるのです。
体は、栄養が摂取できるようになったと騙されます。
飢餓モードを解除し、活動しても大丈夫だと判断されればOK。
体が消費モードになっているのにそれより少ない
エネルギーしか摂取しなければまた体重は落ちます。
3.停滞ではなくここが適正体重だと思う
今の体が一番良い状態ではないですか?時としてダイエットは
体重を落とすことが目的だと錯覚することがあります。
ダイエットが目的ではなく、体重が落ちて適正になった体で何をするかが目的です。
食べ過ぎをリセットする目的の糖質制限ダイエットであれば
体重が変動しないところが適正体重の場合がありますよ。
そもそも停滞期にしないコツ
でも、停滞期の乗り越えは容易ではないのです。
大半の人が停滞期を境にリバウンドしてしまうのではないでしょうか。
停滞期に入らないコツは、最初に体重を減らしすぎないこと。
糖質制限は炭水化物をカットすれば良いというラクさゆえに
あっという間に体重が落ちてしまうんです。
初めにラクしすぎないことが肝心。むしろ今までより食べないといけないんです。
炭水化物の便利さとコストパフォーマンスの良さを痛感することになりますが
おかずを品数多く食べてください。
糖質制限では食べないことよりも
正しく食べることがリバウンドを避ける重要なポイントです。
空腹の反動でリバウンドするという事象は無いでしょう。
低糖質のスイーツも数多く販売されていますので
甘いものが食べたい欲求でのリバウンドも無いはずです。
ただし私には、低糖質食材では代用できないどうしても食べたい食品があるのです。
それは…ポテトチップス
大好きなので、リバウンドしないためにちょっとだけ食べるのです!
っと言い聞かせながら幸せなひとときを噛みしめます。
おかげさまでリバウンドはありません。
私は自分に甘いですが、何を目的にするか見失わずに糖質制限を利用しています。
幸せな時間を長く楽しむために、健康体でいたいものですね。
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