糖質制限　〜低糖質グラタン〜

チーズがステキに焦げ目を演出するグラタン。

中身は低糖質ならなんでもＯＫなのでズボラ糖質制限にぴったりのメニューです。

---作り方---
1. フライパンにバターを熱し野菜を炒めます
2. 1に豆乳か生クリームを入れて温めたら、コンソメと塩で調味
3. 凍らせ豆腐はレンジでチンして水を切っておきます（やけど注意）
4. グラタン皿に3をくだいて入れ、2も一緒に入れます
5. 焼いてカラッカラにならないくらいの水分量を豆乳か生クリームで調整してください
6. 好きなチーズをたっぷりかける
7. チーズの上にマヨネーズをかけてもＯＫ
8. オーブンまたはグリルで焼き目がつけばできあがり

---ポイント---
焼き目がおいしくつくかどうかが一番のポイントです。私はなかなかうまくいきません…。
グラタンの中身は調理済みで食べられるものばかりなので、焼きの段階は短くても大丈夫ですよ。
私は焦げ目に必死でレンジを回し続けてしまいます。
魚焼きグリルを使うと焦げができるのが早いですが、とっても焦げてしまう場合もあります。
私が下手なんですが、料理って難しいですねぇ。

具材はなんでもアリ

今回は野菜と豆腐の組み合わせをご紹介しましたが
肉と野菜、魚と野菜などなんでも大丈夫です。
もちろん糖質の低い具材を選んでくださいね。
低糖質パンに生クリームか豆乳を染みこませてグラタンの具材にすると
ボリューム満点のパングラタンになります。

そして、余った具材で作ってもなんとかなるのがグラタンのステキなところ♪
私はよくポトフを作るのですが、ポトフとして食べるのに飽きたあと
煮詰まった具材にそのまま豆乳を追加して、グラタンの中身にしちゃいますよ。
豆乳を追加するのは見た目がホワイトソースっぽくなるためと
豆類のジャンルで投入しているので、豆腐を使えば豆乳はいらないかもしれません。

フライパンを使わなくてもできる

グラタンは焼けばいいだけなので、フライパンなしでも作れます。
冷凍ほうれん草や冷凍ブロッコリーなどを利用しましょう。
豆腐も凍らせる必要はありません。ベーコンの塩気もあるとおいしいかな。
多少全体が水っぽく仕上がるかもしれませんが、材料を皿にいれたら
コンソメ顆粒をパラパラとふりかけて、バターチーズマヨでレンチン♪
食べる際は混ぜながら、味が足りなかったら塩こしょうやタバスコで調味しつつカンタン一人ごはんです。

野菜類と肉類と豆類と乳製品類を一気に食べられるグラタンは、ズボラ糖質制限オススメの一品。是非お試しください。